永遠の愛を誓う
今日は手短にー
また試練を乗り越えました。
「お前は神仏への頼み方が人とは違うと言っただろう。」
という言葉を呑み込むのにちょっと痛い目に遭いました。
このことは衣さんのことでしたが、前回のほーさんのことも、ナムチさんへの愛に繋がることだったんです。
ナムチさん……大国主命を愛しています。
ナムチさんも私を愛しています。
昨日、ナムチさんを愛している霊能者の方のブログを読んだんです。
後ろさんは、
「……霊能者として当たり前のことを美談に仕立てて悦に入っておる。」
と冷たく突き放すように言いました。
そして、
「先祖を大事に思うことは基本なんじゃよ……やり方は思えば自ずとあらわれる。……お前がそうだったじゃろう。」
「このシステムを公開してどのくらい経っておる?体力が衰えて面倒臭くなり責任を放棄しているだけだ。」
「自分のことは自分で面倒をみろ、と言っておるのだ、この者は。元から人を見下し興味も湧かん。……ただあるのは人を操りたい欲のみ。」
「だからな、周りも体を気遣う振りをして仕事をさせようとする者が集まるのだよ。」
「上っ面で褒めれば機嫌が良くなり、あとはどうでもいい……根が頑固なだけなのを、うまく言い繕う技術を磨いて人に目眩ましをかける。」
「……そんな者を大国主は、もう……生まれる前から見限っておるんじゃよ。」
「お前を愛しているのだ。……そのことを分からねばならん、と言っている。」
後ろさんの言葉を、今後ろさんの監修で短くまとめました。
私は、大国主命の妻になることを誓いました。
ナムチさんも喜んでくれました。