ぱら×らん

神様などのエネルギー体との愛を綴り、日々の出来事を書き留めることに特化したブログです

水は低きに流れ、人は易きに流れる

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いつもパンテーンコンディショナートリートメントを使っているのですが、今日は久し振りに椿オイルのものを使いました。

それが、セミロングの長さなのに、パンテーンと同じ4プッシュもしちゃったものだから髪がベタついてしまいました😨

後ろさんに聞いたのに!今日はこれ使え、って言われたのに!

プッシュする回数まで聞かないといかんかったとは……!

 

湯船に浸かっているとき、覚悟を促され、『出来ないことは出来る人間に任せろ』、『経験せずして自分の力は測れない』と念押しされました。

 

それで、『自分の能力を知り、それから神に頼め』の実践として、ベタ髪出現……

 

ちょっとクラっとしつつ、ご先祖さま供養。

その時ほーさんから

 

「『大体の者は自分の許容範囲内の弱さはさらけ出せる。だが、意固地な者ほど知られたくない弱さを勇気を持ってさらけ出すことは無い』……と言うたな。」

 

「自分の許容範囲内の弱さなら許せるが、本当の勇気を出したことがない者は許容出来ないものに対して辛辣になる……」

 

「『自分の易き』には寛容でも、『他人の易き』には寛容ではない……自分の想像力の欠如を棚に上げ、理解を怠り拒絶し責め立てる。」

 

「さっきも言うたが……風呂に毎日入り、誰よりも神社仏閣に行き、誰にも指差されることのない生活が出来ておるのを自分の正しさの証明にする人間は沢山おる。」

 

「しかしな、お前がこれまで読んできたものには、それが出来ない状況に置かれても頑張って生き、人の生活の礎となり豊かに暮らす支えとなった人間たちがいたろう。……お前自身もその尊い命のひとつじゃよ。」

 

「その有り難さを知ろうとせずに、ただ人の欠点を責め、自分の立場の正しさを主張するばかりの人間もおるのも知っただろう。」

 

「お前はな、『自分の"易き"を知ることの大切さ』を説かねばならんのじゃよ。」

 

「自分の"易き"を知らぬから、他人の"易き"も分からずにおるのだ。」

 

 

それで。

「易き」が気になって調べたら、この『水は低きに流れ、人は易きに流れる』という言葉が出てきました。

 

他にも『国を泰山の易きに置く』という、"安定した状態であること"の意味の言葉も出てきました。

 

うーん、人間が楽なほうを選ぶのは当たり前として、それを自分の価値観だけに当てはめるなってこと?💦

 

そうほーさんに聞くと、

 

「そうじゃな(^_^)それでいい。」

 

と言ってくれました。

うむむ😧今日の思考はここでストップでごんす……