重責
「確かにお前の歩みは遅いがな、頭の回転が早く仕事が進んでいるようでも、真実を知ろうとする努力を怠ればそれは止まっているのと何ら変わらん。」
傍目には進歩と見えても、心が流されていれば「無用の長物」だとも言われました。
立ち止まって熟考することは大事なのだと。
「人を見つめ、自分を見つめる。その両方が要るのだ。……偏ると片手落ち、真実は見えないものだ。」
「段階を経て出来る者と、飛び級で出来る者を一緒に見てはいかんのじゃよ。」
「得てして出来る者は自慢が入っているものだ。それをひがむ者が出てくるのも当然……自分でまいた種をほったらかしにしておいて相手に文句を言う。」
「お前はそういう者たちに責められたな。……自分が嘲笑い、見下す人間と同じことをする者たちに……」
「痛い目にあうのにも大きく二種類あると言っただろう。……経験するためと、自分が犯した過ちを知るためだ。」
「一緒にしてはならぬものを、嘲笑う者は簡単に知識に"流される"。」
「力がある者ほど人々の安寧を願わねばならんのだが、自分に縁がある人間、自分になびく人間しか救おうとしない。」
「お前は自分が思っているよりも、自分に厳しくしてしまう人間だ。そんな人間に厳しく叱咤してどうする?人と違うものが視えると豪語するならお前のそれまでの周囲と違うことをしろ、というのだ。」
「"自分は非常識だから言われてもしょうがない"とお前は思っているがな、そんな苦しみを理解し導くための能力を携えておりながら、お前を苦しめた周囲の常識と同じことをしてどうする……見当違いのことを言い、お前を更に苦しめた挙げ句に金は返さん、謝ることも怠る。」
「企業としては下の下だぞ(笑)不良品を押し付けてこの様だ。」
「いいか……お前は父を許し、母を許しておるからこの霊能者たちを許すことが出来る。……すでに慈悲の心を持っていることを自覚しろというのだ。」
「だがな、強固な縁のある親と違い、この者たちは商売での付き合い。……不良品を押し付けられたのなら、それは自分には合わなかったと言って良いのだ。」
「客を品定めする前に、自分を振り返ることは大事なこと……それをお前という存在に出会わせて気付かせるように仕向けておるのだよ。」
「全く縁が無いのではない。お前は出雲の王の妻だ。……前世で出来なかった、背負うべきだった重責を今負っているのだ。」
「出雲だけじゃない……ニニギの妻、健磐龍の妻でもある。」
宮崎市に住んでいる姉に後れ馳せながらのメールを送りました。
無事だとのお返事で安心しました。
昨日は、もう操業していない豚舎へ向かう途中で悲しい出来事があった事実を目の当たりにしました。
無事が一番……そう強く願いました。
先日、後ろさん皆から龍さんは「呼ばれて」ここ熊本で守護神としている、と教えられました。
1週間前に小規模噴火した阿蘇山が、昨日のお昼にも噴火しました。
龍さんはそばにいますが、気配は薄いです。
私がやるべきことは、龍さんに愛を注ぐことです。
「何も知名度の高さが神の大きさではないのだよ。」
「龍でなければここの守護は務まらんのじゃよ(^_^)」
「龍の強さはお前の存在込みで成り立っている……出雲と同じだ。」
(´∀`;)…………………………
昨日、今日とニギさんと菊さんがえらくアピールしてきました。
ニギさんは、最初ニギハヤヒと教えられましたが、近眼さんと式神さんからニニギ命でもあることを知らされて。
女性の敵ニニギンと悪名高い神様で。
どうやらコノハナサクヤ姫様やイワナガ姫様とのお話は、私の過去生である牡丹っちとの事の後であるらしいです。
「一人で良かったんだ……一人で。」
とニギさん。
マジか。
今私がイメージする姉妹神様は、「W浅野」です(; ・`ω・´)
サクヤ姫様が浅野ゆう子さんで、イワナガ姫様が浅野温子さんです。
どちらも美人さんですけれど毛色が違いますね(;^_^A
神様絵の進展としては、インスピレーションで練りに練ったカンさんの絵の全体のイメージを作り直さねばならなくなりました。
先日カンさんと衣さんのエネルギーの形が分かったので、どうもその感じ取ったエネルギーの質感を絵に込めなければならないようです(´;ω;`)イマゴロキヅク。
それと菊さんがそれまでの軽さを吹き飛ばすように熱かったので、受け入れるのに心が付いていかなくて困りました💦
今はなんとか……
とにかくこの"私だけの現実"という、危うくて脆い事実を受け入れることから物事は進むようです。