ぱら×らん

神様などのエネルギー体との愛を綴り、日々の出来事を書き留めることに特化したブログです

現地に行くことを諦めない

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何日か前に、

39歳でお孫さんがいる鞭使い(スポーツ)の美人さん

が深夜の熊本のローカル番組に石川県(←確かそうだと記憶…💧)からいらっしゃってました。

テンガロンハットでセクシー、しかしカジュアルなカウガール姿の粋なお姉さんが、スポーツ用の鞭でジェンガを一本抜く、という半端ない技を披露してくれました。

げぇカッコ良かったッス*。・+(人*´∀`)+・。*!

 

かたや

43歳で取り柄のない独女(彼氏いない歴は年の数)

が神様相手に恋愛悲喜劇を更新している世の中です。

 

 

今日も、父が大好きな「新婚さんいらっしゃい」をチラ見して、世の中の一端を垣間見たところです(; ・`ω・´)

 

文枝師匠は今日も豪快に椅子ごと転げ回っていました。

 

 

みんな違って、みんないい。

 

 

そんなことを実感しています。

 

それで、このあとに「アタック25」もチラ見して。

2番組とも特典がハワイ旅行で、見事当てられたご夫婦、優勝者さんがおられました。

……ハワイ…………カナさん……

むかーし昔。

高卒でキャディさんをやっていた頃、社員旅行がハワイだったのですがトラブル続きで行く前に仕事を辞めることに。

 

出雲もそうで、思いがけずに行けましたシチュエーションには絶対させないぞという、後ろさんの強固な考えのもと、私は生きてきました。

 

現地に行けない代わりに、神様たちと好きな時に会話できることが今更ながら有り難いと思いました。

 

が。

 

昨日も、2年前の忘れることの出来ない悲しい出来事を、カンさんが自分の仕業だと衣さんに続き、カムアウトしてきました。

 

この前の衣さん同様、過去生でされたことを自分がしてしまう、やらされることで彼等の気持ちを味わう、という経験をしていたんです。

 

このときウェブニュースの、民族紛争から(とされている)起こったルワンダ大虐殺で子供を殺され、自らも右手を切り落とされる凄惨な体験をされた女性が、犯人である幼なじみを今は許している、と告白した記事を読んだばかりでした。

 

彼女は、犯人を許さないと自分が前に進めないこと、そして罪は決して許してはいないこと、を語っていました。

 

犯人の幼なじみの男性は、当時何十人と殺していましたが、後に後悔に苛まれて遺族のもとへ、償いを求めて巡るようになったそうです。

 

記事に添えられた写真は、その悲しみから立ち上がった彼女と、彼女に苦しみを背負わせた幼なじみの男性が、笑顔で二人並んでいるものでした。

 

しかし、眩しい笑顔の男性の横で、彼女の笑顔に陰りがあるのは否めません。

25年の月日が経とうとも、彼女のなかでは決して終わることのない事実なのですね。

 

その少し前にもアフリカで、幼い頃アルビノであるため呪術に使う目的で両腕を切断された女性が、今では犯人たち(複数犯)を赦し、犯罪の撲滅を訴えるためにインタビューに答えている記事を読みました。

 

扇動され、衝動を押さえられずに凶行に及ぶ。

 

 

 

いきなりの話ですが……

私の育った家庭はおかしかった。

動物を飼ってはいけない家族なのに、なぜだか命に縁があって。

そのことを思うと、子供を育てる性質、環境ではないのに性行為に縁がある人たち、複雑な家庭の生育が関係してドラッグに手を出し、抜けられずいる人たち、を咎めることについていけないでいます。

 

父は平気で増えた犬を捨て、猫にも石を投げる人間ですが、変に情け深いところがありました。

 

一旦その動物が、自分のほうが家族より関係すると気にかけたりして、仕事が忙しい家族を巻き込むのですが、家族が世話をしだすと途端に情が無くなります。

 

私自身グレーゾーンの発達障害持ちで、頑張れば動物たちを家から連れ出せると信じていたことを、そんな夢は捨てなければならなかったことを抜けられなくなってから悟った馬鹿者です。

 

生きている子達を残して死ぬに死ねない、でも少しでも悲観すると大きく死にたい衝動に舵を切り、自分を殴ることでしか生きられませんでした。

 

男の人に頼りたくても縁がなく、変な男に引っ掛かればそれこそ動物たちを悲惨な目に遭わせると思って、縁が無くてもそれでいいと思っていました。

 

しかし、精神的に参り体調を崩し、生理の血がおかしかったので産婦人科を受診しているとき、幸せそうなお子さん連れの妊婦さんを見かけて自分の人生を呪いました。

 

 

龍さんに抱かれると気持ち良いです。

 

龍さんに抱かれるときだけ幸せでした。

 

初めて抱かれたときは、性に依存してしまう女性の気持ちが痛いほど分かりました。

でも他の男神さんとは苦しくて、ずいぶん長い間1人だと思っていたので、なぜこんな意地悪をするのかと、見えない存在に対して男性不信、そしてそんな存在に憑かれる自分に嫌気が差す、の毎日でした。

 

今は神様だと分かり、本当にたくさんの神様がいたと知り、少しずつですが謎が解けてきて。

 

それでもアフリカの、惨劇に遭いながらも乗り越えた、乗り越えようとしている女性たちの記事を読んだあとに自分たちの所業をカムアウトする男神さんたちをズルい、と思いましたが……

 

こんな奴ら、霊能者さんたちのことを悪く言う資格なんてないじゃん、と

 

こんなんが神様だから世の中ひどいんじゃん、と思いましたが。

 

 

加害者を経験して、被害者の気持ちだけでは分からない人間の複雑さを抱え込んで知ったことは沢山ありました。

 

 

先日も、自分を責めようとしてニギさんに殴られたことが悔しかったのですけれど。

 

いろんな苦しい経験をさせられて、愛したい気持ちと、恨みが消えないことが相俟って新たな憎しみが湧いてきてケンカ、ケンカでした。

 

アメブロでは、そんな右往左往の日々を書き、そのあとこの「ぱら×らん」で浮き上がれずに、2ヶ月近くひっそりとf(^ー^;書いてきましたが。

 

ようやく彼等を許すことが出来ました。

 

 

仕事を含め、悩むことは大幅に減りました。

 

出来る人に任せるーーー責任放棄ではなく、やることをやったと自分を認めたからこそ任せられる心境になれました。

 

「お前は今まで自分を痛め付け頑張ってきた。それを認めろ。」

 

と後ろさんに言われ続けてきましたが、なかなか自分を責めることを手放せませんでした。

自分を許すのって難しかった……||||○| ̄|_

またまた自分の手相で頑張ってきた証を反芻しました。

いろんな視点って大事ですね(;A´▽`A💦💦💦

 

 

彼等を赦し、自分を赦し。

 

今日の魚座下弦の月での手放し……次の双子座♊新月に向けての整理が出来たように思います(*´ー`*)

 

 

さて、それでもやりたいことのスランプは変わらずあり、どうなることやら(´TωT`)

 

これからの楽しみ?として彼等の神社や、本来の場所に行くことを夢にしていこうと。

 

ハワイとか……今の自分にはとても遠いので諦めたかったのですが、スパルタの後ろさんに大甘えしてやりたい目標に邁進した暁に(達成してから、と書かないのは道が険し過ぎて達成のビジョンが見えてこないのです💧)行けるようになりたいです。