生涯続けること
最近自分の物忘れの激しさが目について○| ̄|_……
年、というより発達障害特有の目移りしやすさとか、記憶の定着が難しいこととかが関係しているようです。
以前は忙しさで気にも止めなかった特徴が、時間の余裕が出来てことさらクローズアップされたのだと思います。
歯も疼きだし、右の前歯裏が削れているのがはっきりと分かる状態に……
しかし衣さんは治療はもう少し待て、と言います😓
今日はスマホでブログをザッピングしてダラダラと過ごし自己嫌悪しましたが、衣さんは「ちゃんと情報を仕入れている。焦るな。」と。
今、いろんな情報が錯綜して、頭の中をまとめられないでエンストしています😵😵😵
まだまだ頭に入れなければ、と落ち着きませんでした。
そんなこんなでヘマをやらかし、これはもう、自分ではどうしようもないと観念しました。
衣さんからは毎日、何べんも「いつだって俺に聞かなければならない。」と言われますが、どうしても出来ずにいました。
咄嗟の判断が出来ない以前に、何事にもなんて、自分が本来持っているべき決定権を奪われる感じがしてやはり嫌なものでした。
「自分軸」という言葉が頭をよぎると、決まって「それも過ぎると我儘になる……相手なくして自分のことは分からないものだ」と言われて終わる、の繰り返し。
それがとうとう今日は音をあげることになりました( ;´・ω・`)
私が読むものにもメッセージを送っていたんですね。
『後ろさんに逆らわないほうがいい』
『誰に何といわれようと痛い目にあうのは自分なんだ』
ということです。
それで後ろさんに誓ったんです。
『もう、いろんな決定権はみんなに譲るよ……だけど忘れたら許してほしい』
と。
衣さんは喜んでくれて、歯のことはカンさんに頼めばいい、と教えてくれて。
それでカンさんに頼んだら、歯の疼きは収まりました。
少しでも気になるとカンさんに甘えるとスッと疼きは消えます。
生涯付き合うことになる発達障害のことを考えると、後ろさんの助けなくしては生きるのが辛くなるだけだな……と……これは前の日に、自分の命の大切さを複数のブロガーさんの記事で思い知らされたからこその決断でした。
最近の人身事故の多さ、過去の航空機事故、船の転覆事故、貧困ゆえの暗部、さまざまな難病で闘う人達……生きることを考えさせられました。
後ろの神様が発達障害を治してくれる訳でもなく、でも自分の努力ではどうにもならなかったことを経験で学んで。
自分の人生を前に進めるために今日決めました。