ぱら×らん

神様などのエネルギー体との愛を綴り、日々の出来事を書き留めることに特化したブログです

蜂蜜の歴史は人類の歴史

f:id:paraxlan:20190429180310j:plain

「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるそうです。

 

 

……😧今回はアメンバー記事扱いの内容です。

 

カンさんの絵が描けず。

ニギさんの絵も浮かばず。

 

時間が過ぎていくにつれ焦りが増して。

何とかアイデアを固めようとネットに手を出すお粗末さ。

 

一応カンさんの絵に使えるものをピックアップして。

さて描こうというときの急激な眠気。

 

なんすか!😭と問うと、

ニギさんがまたも飲尿行為を始めて。

 

なにやらカンさんも何かしたげ。

そうすると、"飲みたい"と微かに聞こえたあと、昨日読んだブロガーさんのシチュCDの感想で、吸血鬼ネタで血を吸われるのは慣れているけど飲尿は嫌だった、という記事を思い出して。

 

読んだときは確かにニギさんに重ねて。

やっぱり血を吸われるほうがスマートだよなぁ、としみじみ。

 

……とここまで思い出して、( ゚д゚)ハッ!と。

まさか、カンさん、血を飲むの!?

 

いやいやいや(ヾノ・∀・`)、そんな乙女悦ばすこと、ウチの後ろさん達がする訳ないやい!

 

とそんな思考をかき消そうとする度にチラッ、チラッ、と、皮膚を刃物でほんの少し裂くイメージが入ってきて。

 

ちょっ!待てや!

 

そしてカンさんが何かしたげ。

 

!Σ( ̄□ ̄;)もしや前世で……?

 

カンさんは何かしたげ。

私は思い出すのを自分で妨げている模様。

 

どういうことだ、どういうことだ!💦

 

知りたいのに知りたくない……!

 

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!

 

自分を落ち着かせるのに葛藤した後。

衣さんに応援要請しました。

 

絵の準備をする前に、衣さんとのわだかまりを解くことに集中していました。

 

牛っさんから、私が衣さんに意識を合わせるのを避けるのは、まだ衣さんのことを許してないからと言われたんです。

 

そのことは度々気付かされていたので、早く直さなくては、と思い紫苑っちの気持ちを掘り起こして。

 

すると、以前解消したつもりがしてなかったということで。

 

それで探ってみると、やはり子供……それも自分の子供にしたかった衣少年に痛め付けられたことが堪えているようでした。

 

これはなかなかに解消するはずはないよね、と腹をくくり。

その事を踏まえて衣さんと向き合おうとすると、嫌がる自分がいて。

殴らないだけで、痛め付けるのはニギさん達と変わらないじゃない!と抵抗したりして。

 

そうしたら牛っさんが、

 

「子供のときに強烈な愛に襲われたのだ。……子供ゆえに残酷さが増していても、自分でもどうしようもなかったのだよ……」

 

と。

そう言われて、ほーさんとの契約?で力を与えられるとともに、私の魂を愛するようにされていることは、子供の衣さんが受け止めるのはさすがにキツかったのだろうと思いました。

 

そこでようやく衣さんに申し訳ない思いがわいて、衣さんを受け入れることができました。

 

……そんな経緯があって、迷いなく衣さんに応援を頼んだら。

 

やさしく説得されて、しぶしぶカンさんに体を任せました。

 

 

それで、やっぱり私の腕の皮膚を少し裂いて血を飲んで。

 

「……これでな、力を得られたと思っていたのだ……」

 

と言って、さらにしばらくすると。

 

どうやら、昂る気持ちを抑えるために"血を飲む"行為がカンさんには必要だったことが分かりました。

 

『昔の人間は野蛮だと思われるようなことも国のためだと信じてやっていた』

 

このことは衣さんも説得しているとき言っていて。

静かに、自分の体に行き渡らせるように血を飲むカンさん。

ただのプレイの一環じゃなかったことが驚きでした。

 

出雲の領土を拡げることに命を懸けて。

それがこの国土の平和につながることだと信じて。

さっき衣さんを受け入れるときにも言われた、『お前は出雲に必要だったのだ、自信を持て』の言葉は、衣さんの若さに怯む想いも持っていた紫苑っちに向けても言っていたのかな……

 

 

それで更に分かったのは。

切り傷だらけの体を見た衣少年は、こういう『跡』を付けることを紫苑っちが悦ぶと思ってしまい。

自分も『跡』を付けようと背中に焼き印したり、引っ掻く、つねるなどをしていたようです(遠い目)……前に『お守り』言うてたね…

 

紫苑っちは、なぜカンさんが自分の体を裂いて血を飲むのか分からず、それにせっかく宿った子供の命まで危うくなる!と思わせることもされてますし、

しかも息子と思いたい少年からも痛い目に遭わせられて。

 

そりゃ、出雲嫌いだわ。

 

と現世の私も同意しました(ヽ゚д゚)

 

 

そして。

何でかですね、カンさん衣さんそれぞれの告白を囲炉裏端で、薪がはぜる音を聞きながら聞いているイメージがしましてですね。

 

脂汗かきながら、

「わたし、逃げて良いよね?これ逃げても文句言われない事例よね?」

と思うと、途端に現実に寝転んでいる自分に還りまして。

 

脂汗かきながら、

相手は守護神だよ……!逃げれないシチュだよ!

と自分で自分に言い聞かせる、ということをそれぞれに告白される度に繰り返す茶番をしていました。