理不尽
*。・+(*゚∀゚*o[㊗️令和]o+・。*
Happy new era name "Reiwa" !!
ああ、令和2日目。
ゴールデンウィークと重なり、神社へ行く人多数いるなか。
職場で菊さんとお喋りするも、肌寒くて意識が度々飛んだりしました。
菊さんだけでなく、後ろさんは皆会話してくれるので幸せだと思う一方。
あまりに平々凡々に過ぎ行くので、このありがたさを忘れがちになってしまいます。
嬉しいことも言ってくれるのですが、昨晩は気になることを言われました。
「神と話しをする、というのは非日常だから皆言葉を欲しがるのだ。
……日常で話しが出来たら出来たで飽きるものだ。」
と聞いててドキッとしました。
Σ(´∀`;)ご、ごめんよ……
と言うと、
「家族と話しているのと変わらんからな。……お前は良いんだぞ、家族だから。」
「……それにな、俺たちはお前が好きでそばにいることを覚えておくんだぞ( ^∀^)能力があっても近寄りたくない者もいる。」
このあと、貧困に関するルポルタージュを読んだときに言われたことを思い出しました。
「お前も小さくとも歯車のひとつだ。……影響力がある大きな歯車も、ひとつの小さな歯車にだけ形をいびつにさせ攻撃をするならば、全体をいびつにさせているのも同じだ。」
「その小さな歯車も、別の歯車と繋がっておる。ゆくゆくは世の中に歪みが出てくるのだ。」
「弱い、小さな歯車と侮り痛め付ければ、社会全体が崩れるのは当たり前なのだよ。」
『大きな力を持っていても、人の痛みを見ようとしなければその力は無きも同然だ』
と以前言われたことも思い出して。
「自分を一番大事に、と言うがな……物も言い様で自分の弱さを正当化して相手に押し付けてはならんのじゃよ。」
「相手がいてこそ自分を知ることができ、また自分がいるからこそ相手も変化することを自覚せねばな。」
「力…影響が大きいほどに責任は重いのだ。」
「自分の言葉で相手が変わるのを面白がる……その心根で人の人生に口出しをするのは相手の魂を土足で踏みにじる、ということだ。」
「自らの魂をも汚しておるのが分からずにいる……」
「自分が誰よりも優れていること、強運で生きてきたことを分かりながら、他人が自分と同じことを出来なければ馬鹿にする……それは『何も見えていない』というのだよ。……他人をとやかく言う資格は無い。」
「困っている人間がいるからこそ、自分が活きる、ということを分かろうとしない未熟な魂なのだ。」
「相手の人生に対し手抜きをすれば、自分の人生にも手抜きをしていることになる。」
……『宝の持ち腐れ』、というのは私にも向けられます。
絵のこと、占星術のこと。
手放すように仕向けながら、手放すと『諦めるな』と言われる。
理不尽なりよ……