被害者意識の盲点
今日見かけた画像です。
😓うーん。
ここまで書いてきて、自分でも疑問が出てきて纏まりません(T_T)
今回はその中のひとつのことで書きます。
前々から思ってきたことですが。
なぜ後ろさんはSさんのことだけでなく、Sさんのお知り合いの方たちのことまでを忘れさせてくれないのか。
スピリチュアルの世界でも、感情を引きずることの害を説いていますし、後ろを振り返ってばかりいずに前向きに生きることが、自ずと人生を良い方向へ導いていくのに繋がると私も思ってきました。
後ろさんからは今まで、『負の感情』でさえも味わうことが【生きる】ということだと教わってきましたが。
Sさんのブログのリブログやリンク記事を使い、一応"区切り"はついたはずですが。
それでもSさんだけでなく、霊能者の方たちだけではなく、お客さんである方々にも向けて私を使うことが腑に落ちませんでした。
私は、Sさんのお知り合いやお客さんにお金を巻き上げられた訳でもなく、特に一部の方々には良いアドバイスや親身なお言葉をいただいた、と思ってきたからです。
それで踏ん切りがつかずに、この時間までウダウダしていましたorz
そうしていつもの如くブログ巡りをしていて、やっと『決定打』が見つかりました。
被害者意識を持つことを責める内容
を読んで、後ろさんからの解説を聞いて腹を決めました。
「……頭が良いのも考えものでな……それも恥をかきたくないばかりに己の感情に蓋をしてしまうことが巧くなり、自らを『騙していること』から目を逸らして年を重ねるのだよ。」
「他人からどういう批判が来るかが予想できるゆえに、自分の本当の感情を歪めてしまうのだ。」
「『あえて面白いことに目を向けて自分の心を修正する』ことに長けていくが、自分の感情を騙していることに違いがない。」
「頭の片隅にモヤモヤを残したまま、感情を無意識にくすぶらせた先に、思考の歪みが出てくるものだ。」
「心の底から納得しておらぬのに、頭で押さえつけて本当の自分をないがしろにしておる。」
「ワシらがお前に『良い子だ』『素直な魂だ』と言った者たちもな、頭が良い。………だが、お前に感情をぶつけてきたろう?」
「それは、自分の感情にちゃんと向き合っているからこそなんだよ。」
「『自分自身を頭ごなしに納得させる都合の良い理由』などくどくど考えぬからだが、まあ、"幼い"と言えば幼い(笑)」
「しかし、自分を騙してはおらぬ。」
「が。自分の能力を伸ばすことを躊躇うことでは同じじゃのう(^_^)」
「馬鹿にされたくないのは誰しも持つ感情で、考えだ。」
「その感情、考えを越える理由が無いとな、やはり心をくすぶらせてしまうものだ。」
「うむ(^_^)今日はここまでじゃな。」