ぱら×らん

神様などのエネルギー体との愛を綴り、日々の出来事を書き留めることに特化したブログです

そこにあるんじゃから

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Pixabayより

 

ータイトルは、ほーさんの言葉です。

 

 

 

ブログの下書きを進めても進めてもアップに至ることが書けずにいました。

 

とにかく眠気と上からの圧力がきて(←反体制派が拷問受けてるみたいな書き方ですが💦、単に山羊座新月の星たちが私のホロスコープのディセンダントとMCに重なって影響が強く出てたのと、やはり後ろさんの調整が入っただけ😫)、時間だけが早く過ぎていきました。

 

そして、いろんなサイトさんからの引用が多かったこともあったと思い、すっぱり全て不採用にしました。

 

 

 

 

Sさんは『カッコ悪い自分を許せない→カッコ悪いことをしている人が許せない』のと同時に、『稼ぐために誰よりも努力をしている→努力をしていない(ように見える)人間が許せない』となり、これが魂の負荷の根源になったということなんですが。

 

だからSさんは、【頑張っている自分にご褒美をしなくちゃこれからも頑張っていけない】【更にそういうアピールをしなければ誰も自分の努力を知ろうとしないし認めてはくれない】という強迫観念があります。

 

これは、母親からの呪縛でもありますが、母親も過去生の因縁に縛られている、と後ろさん。

 

 

後ろさんからの情報ですが、私が見せられたSさんの過去生である大内氏の姫君の乳母さんが、今生のSさんのお母さんと教えられました。

 

『せっかく育てあげても自分を裏切る』という思いが生まれ変わってもあるので、愛情をかける気にならない。子供であるSさんが母親を想って頑張る姿を見ても信用できないので、『分かりやすい服従の姿勢』を要求することで自分を納得させている。………それが再びSさんに連鎖しています。

 

 

この事をSさん自身に教えている出来事の数々に目を逸らし続けて、遂には『見えない世界で堕ちていった存在に寄り添えないでいる→経験を分かち合えないことで経験をしなければならない』というループにはまりました。

 

 

私が前回の記事で【怪談】と書いたこととは、後ろさんから『霊能の力で見えない世界でおぞましいものを見た、というのは"己の魂の末路を見た"ということ』『このままいけば自分もそういう末路をたどることになる、という警告もあって縁ができている』と教えられたからです。

 

 

Sさんがブログや、秘密の巫女講座などで視えていると書いてきた異形の存在たち。

 

 

元は眷属や神様だった存在、恨みの念にとらわれて成仏できないまま負の存在になった人たちなど。これから自分がたどる可能性を見せられていたんだそうです。

 

 

可能性であって、絶対ではないにしても、『見せられていること』から学ばなければ魂の成長はない、と。

 

 

Sさんが視てきた奇怪な妖怪や堕ちた存在たちは、そのままの姿を見せることもあれば、美しい容姿で現れてSさんの気をひいて事を解決させようしてきました。

 

 

哀れみを誘うか騙すかは存在の判断で、どちらにしてもSさんを動かしたくて姿を見せています。

 

 

人を自分の意のままに操りたい欲です。

 

 

それは、Sさんの魂の性質が招いた存在たちであり、他の霊能者たちも同じで、神社やお客さんを通してそういう存在との縁を得ることは、自分が引き寄せたことだと。

 

 

見える世界でも言えることですが、『知るために見せられる』のであって、そこから何を得るのかは魂次第で違う、と言われました。

 

 

「同じ養護施設に預けられた子供たちが、みな同じ魂の遍歴を持っているのではない。」

 

「前世で子供に虐待をして自らに跳ね返ってきた者、この世での経験を得るためにあえて選んできた者、それらの存在たちを救うために飛び込んでくる者……さまざまだ。」

 

「そして、霊を忌み、蔑む者もいるがの、霊とてエネルギー、『どんな霊を引き寄せるか』は本人の魂と共鳴するから本人の日頃の心掛け次第で違ってくるんじゃよ(^_^)」

 

「下手に関わると危険だとは言ってもだ、それならば誰も助ける心など持つことは出来ぬ。………救いたい心がまた、救いたい心を呼ぶから大丈夫なのだがな………言う人間、霊能者が人を救いたい心を持てずにいるからなぁ。」

 

「何のための神職、修験かだ。」

 

「客にダメ出しすることばかり。……我が身の薄情さは棚にあげておる。」

 

「あの者を大雪のなか呼び寄せた人間たち……美容の世界は人の念が強く、強く渦巻いておるからな。」

 

「祓っても祓っても憑く。………専属の身代わりを欲する。」

 

「金持ちも同じ。………豊かな生活を持続させるために良からぬ念、良からぬ存在を利用してきた人間たちもいる。」

 

「『普通の霊能者なら嫌がる仕事』を、可愛がればヒョイヒョイ引き受ける欲深い霊能者が必要になる。」

 

「『普通の人間は入らない、おぞましいエネルギーの循環』には、それ相応の行く末が約束された霊能者を作らねばならない。」

 

「『一応苦いことは言ってやったわよ』の霊能者には、それ相応の『救い』しか用意されておらぬよ。」

 

「自分を甘やかして他人には厳しいのは、この霊能者だけではないからな。」

 

「メッセージで教えられた霊能者も似たような穢さを持っている。」

 

「過去生で巫女であったこと、それらが守護として仕事の導きをされている人間たちをブログ巡りで知ったろう。」

 

「与えられるエネルギーは素直に受け取るが、そのエネルギーを分け与えることを嫌がる"食いしん坊"たち。」

 

「自分は詮索されるのを嫌うが、人の詮索は大義名分をつけて堂々とやってのける"身勝手な親切の押し付け"をする者たち。」

 

「揃って『美しいものを生み出すこと』『金を生み出すこと』が自慢だが、それらは理由があって与えられた能力であることを知ろうともせずに己の選民意識の源にしておる。」

 

「『人を視ることができる事にも理由がある』ことを都合よく頭から追い出しての、その能力を自分のためにしか使おうとしない欲深どもじゃよ。」

 

「それも客や読者に恩を着せてな。」

 

「次はそれらの穢い霊能者たちの話じゃな(^_^)」