ぱら×らん

神様などのエネルギー体との愛を綴り、日々の出来事を書き留めることに特化したブログです

愛されていることを忘れないために

はてなでブログを作った動機は、いちばんはアメブロでは制限がかかることを自由に書くためでした。

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「ぱら×らん」では特に神様たちとの関わりなどに焦点を当てて、おバカなイチャコラを臆面もなく綴ってきました。

それは、自分と同じように神様に愛されているとは信じられず悩む人は必ずいて、私が他の愛されブロガーさんの記事に勇気づけられたように、このブログが少しなりとも心を支える一助になるのではないかと思ったからです。

 

しかし最近は、自分という人間の性質ー生まれつきのものであったり、育った環境によってつくられたものであったりーに向き合うことが多くなり、深い自己嫌悪に陥ることも増えました。

 

そうするうちにこの"お笑いで伝えるブログ"を存在させる意味が分からなくなり、消そうという思いが強くなりましてf(^ー^;

 

その決意を後ろさん達に話したとき、

「やめろ。」

「やめておけ。」

と強い口調で止められ、どーして?と聞くと

ほーさんから

「んー、となあ……お前は、忘れるじゃろう?」

とちょっと困ったように言われてハッ!としました。

 

去年の末、アメブロで「50回目のファースト・キス」という映画のことを軽く書いた頃は、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんのテレビドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の最終回の話題がアメブロトピックスで賑わっていました。

 

この2作品は、ともに愛する女性がそれぞれ違う記憶障害の一種に侵されている、という設定で。

 

「50回目の~」では彼女のルーシー[交通事故の後遺症による短期記憶喪失障害(前向性健忘)]が、懸命に自分を愛してくれるヘンリーのために、『記憶を失う前に日記にかいて』記憶を失った翌朝によみなおす、という記憶の再現の努力をヘンリーに黙ってしていました。

 

「大恋愛~」では彼氏である元小説家の真司が、尚[若年性アルツハイマー病の前段階とされる軽度認知障害(MCI)]がいつか自分を忘れてしまうという恐怖を感じながら、『二人の愛の日々を小説に綴り』ます。

 

Wikipediaとかのあらすじを読んで単純に、「ああ、似てるなぁ(*´∀`*)」とかこのときは思った程度でした。

 

それが、ほーさんから言われたときは自分の発達障害の特徴として「記憶の定着が難しい」のに、「ショックなことがあると、それをフラッシュバックしてしまう」ので良い思い出でも霞んでしまい記憶に残りにくい、というのがあるのを強く意識しだしたときだったのです。

 

ちょうどアメブロのブロガーさん達の記事でフラッシュバックのことを知ったり、自分のアメブロでもそういうことが頻繁に起こったりして、向き合わざるをえない状況になっていました。

 

その生来の記憶力の弱さが、2作品の彼女たちと変わらない事実、少なくとも神様である後ろさん達には同じことだと繋がったのです。

 

 

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ーここまでを3月30日に書きましたー

 

 

 *・゜゚・*:.。..。.・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.・*:.

 

 

 

要するにこの「ぱら×らん」は、後ろさん達にとっては記憶に残すことが難しい私に『自分たちとの愛を記録させるためのブログ』だった、と書こうとしたんです。

 

今まで"( :゚皿゚)<きッ貴様ら変態かよぅ!?"とか

"o(T□T)o<こんなんだから妄想だって言われるんでしょー!!"とかとか

神様のすることとは思えぬことをされてきましたが、それはショックが大きければ大きいほど私の記憶に残りやすいからだったんです。

もちろん私を試す意味もありました。

 

更に、これは私の魂の成長のためでもあったのですが、神様がついているなんて疑ってしまうほどいろんな酷い出来事がありました。

このことはアメブロで詳しくお話します。

 

そのひとつにスピリチュアルのことで痛い目に遭ったとき、何べんも何べんも相手の欠点・短所を繰り返し同じことを言われたのですね(ヽ゚д゚)ふと気付くと前と同じこと言われてるよ!というパターンの繰り返しでした。

 

これは私が相手のその欠点・短所を見て見ぬふりで済まそうとしたからで、長い目で見れば重要な事なのに結局は自分のせいだから、と軽くみてすぐに忘れてしまうからだったのです。

 

アメブロでは人目を気にして書けないことも(←いえ結構書いてきましたが!やっぱり書いた後極度に落ち込んでました……🙍💨)、こちらの「ぱら×らん」では比較的自由に書けました。

 

後ろさん達は、私に自分たちが示した愛をちゃんと「記録」して欲しかったんですね。

前世のことも別に思い出させなくても良かったのですが、大きな愛でずっと見守り続けたことを自分を責めやすい私に分からせる必要があったのです。

 

(しかし、私のこれまでの人生がうまくいかなかったのは、魂を落とさないためもある、と言われました。

後ろさん達がそばに居続けるために-

 

「てめぇら愛してるなんて嘘つくんじゃねぇよ!」

 

酷い目に遭うたび、酷い過去を振り返るたびに心で叫び続けました。

今現在もやられています。

『神様に愛されている』ブロガーさん達との違いに打ちのめされ、「何がいけない?」「何が後ろの望みだ?」「なんだ、笑いに来てんのか?」「私は"ホントの愛されっ子"の踏み台かよ!」「こんな力が無いもんにごちゃごちゃ言うんじゃねぇよ!」…………

 

叩き落とされた後に毒づけば

 

「許せ……」

「愛しているんだ……」

「……分かってほしいんじゃがのぉ(^_^)……」

 

なんで「(^_^)」かます

落ち込んでいる人間に対してかますことか?

どんな意味があるんだよ!

神がそんなんだから世の中良くなるわけねぇんだよ!

 

一事が万事そんな調子で。

ちょっと進んだと思えば強制的に足踏みをさせられて。

 

ただ、前と違うのは、それでも後ろさん達を信じようとする心が強くなったところです。

裏切られたことは何べんもありましたが。

 

**************

昨日、弟に頭の凹みが自傷行為で出来たものだとカムアウトしました。最初絶句していましたが、いろいろ会話をして分かってもらいました💧)

 

 

 

 そして、私にとってこの「ぱら×らん」は上記にあるように同じ悩みを持った人のためと、アメブロで書くのが困難に思ったときに書くもの、という認識だったのですが……前々回に書いたとき(タイトル「die Macht der  Liebe」)に、後ろさん達の計らいで私自身の心のリハビリの役目を担っていた、ということがわかりました。

 

この上記の記事を書いているときはそんなことまでは思わずに、ただこれでやっとこさ書きはじめられる!と喜んでいたのですが。

 

最後の文のところでほーさんに襲われました(*´▽`*)ゞ

感極まった感じがしたので、一応聞いたら「そうじゃよ。大丈夫、それで良い。…それが正解じゃよ(^_^)」と言われました……が、続きを書こうにも猛烈な眠気がその度に起きて断念の連続でした。

 

そうやって先が書けずに、やっと4月5日の牡羊座新月🌑の日に「die Macht……」が書きはじめられました。

 

 

 

今回はアメブロで書けなくなった3月24日頃のことを駆け足でざっと振り返ります。

 

まず、アメブロで書いているときにある方の守護神の男神さんと眷族の龍(りゅう)さんが来ました。

正直信じられない、というか信じたくなかったのです。

 

別にその方から鞍替えしたとかではなく、特に眷族さんは「義務の合間に来る」というふうらしいです。

「(´□`; 🗯️もうご主人のところに帰れぇぇえ!!」

と自転車を懸命に漕ぎ漕ぎ懇願しましたが、この龍さんが来てから

雨に濡れて無い。

のですよ……

それまではしーさんをはじめ、龍神さん系が五柱いるはずなのに大雨に遭遇したり、大体夜中の雨の日はもれなく濡れていたとゆーのに、です(´TωT`)

今の時期結構雨が降りましたが、弟にも「姉ちゃん!大丈夫だったんや(だったか)!?」と心配されるほどの日もあったのに濡れませんでした。

それでも最初はやっぱりしーさん達に濡れないように頼んでいたのですが、

「◯◯に言えばいい。」

と"役割分担"をしているようなことを後からも言われました。

今ではソッコーお頼みしています( ºωº )…

元々私には眷族さんは付かない(ということだそうです😥)ので、命令とか出来ないのです( T∀T)何しに来てんの?って聞いたら「愛しに来ているんじゃよ(^_^)」ってほーさん。←前も同じこと聞いて同じこと言われましたな……

 

 

男神さんに至っては有名どころなので、たくさんの方の守護神をしていますし、導きのためにどこそこに現れるのは当たり前なので驚きはしませんが😅

 

「もう、勘弁してくれ……」と、これはもはや自分の惚れっぽさとか心の弱さをからかわれているとしか思えなくてですね(ヽ゚д゚)……

 

その上その男神さんは最初別の方のスピリチュアルガイドさんを装っていたのですよ!

 

その方とスピリチュアルガイドさんの固い愛を知っていましたので、何日かかかりましたが←弄ばれてる感満載の日々_:(´ཀ`」 ∠):_

 

分かっていたのに「信じろ」としつこかったーーーッ。゚(゚´Д`゚)゚。!

ようやく「絶対!絶対!絶対!に違うやろ!!」と心の中で声を大にして叫んでから、正体を明かしてくれまして次の日の4月5日新月🌑にこの「ぱら×らん」で記事書けました🎂←祝い。

 

 

男神さんが、このことで言いたかったのは"そのガイドさん達の絆ぐらい自分の愛も深い"ということだったそうです。

 

この男神さんについては、私はどうしてもカンさんが絡んでないと意識しようとは思わなかったのです。

カンさんの孫、ということは前世の私(紫苑っち)にとっても孫になりますし、いくらカンさんの意思が入った「出雲の力の源」(←謎だらけ)の影響を強く受けたとはいえ面識が無いに近いので(;^ω^)人間と物、という関係で交流ナッシング……

 

カンさんへ想いを馳せなければ到底愛するなんて無理な話なんですね、私としては(゚∀゚;)

 

それに私が龍さんの存在を知ることができたのも、そのある方のセッションを受けたからであったのです。

セッションを受けようと思ったきっかけのひとつは、その方と男神さんの愛をブログで読ませていただいたからで、憧れていた関係だったんです。

そうしてセッションから龍さんが私を強く愛し、護ってくれていたことを知って、とてもとても嬉しかったのです。

 

だからその男神さんの私への愛を認めることは、その事実の根幹を揺るがすものだし、「見えない世界」に対する不信感を一層強くするものでした。

 

それが、B'zの曲でカンさん達への愛を深めるとともに、この男神さんからの愛を強く意識する羽目になりました。

 

前回、カンさんと衣さん親子の"私にしでかしたこと"をニギさん、"私にしてやりたかったこと"を龍さんがそれぞれ神様になる前にしたなあ、ってことを書きました。

 

何で二人がそんな「役割分担」(←書くの2回目💦)のようなことをしなければならなかったのか?

どうしても不思議に思って前回書いたあと聞いたのです。

そうしたら

「その"役割"は、本来大国主ひとりがするはずだったんじゃよ。」

と言われ、🙄あれ?でもナムチさんが人間だったときは私(前世)は首飾りに魂閉じ込められていたじゃないですか?

「だから龍たちが背負ったんじゃ。」

え?だから何で龍さん達が?と思った途端、

😨ああ!二人とも天孫だけれど出雲の血を引いているから!?

と気付きました。

 

このあと、久し振りに読んだ伊勢白山道さんのブログで、『天皇家にみる歴史の"転写・神話のリピート再生"』のお話が載っていて考えさせられました。

……今上天皇さまが天照太御神天孫ニニギノミコト

……皇太子さまがニニギノミコトのその後を継いだ山幸彦

というのが伊勢白さんが古事記から暗示する予言、と書かれたことでした。

 

そして、いつも後ろさん達に言われる『良いところも悪いところも愛せ』というのはカンさん、衣さん親子から連なる因縁も関係あるのかな?とも考えました。

 

そうこう考えていると、ナムチさんの笑顔がちらつきました。

いつもナムチさんを感じようとすると、すぐに笑顔がバン!、と出ます。

あくまで雰囲気ですがf(^ー^;

 

笑顔といえばほーさん(^_^)、というのが私の固定観念としてあるのですが、そういえばですよ。

ほーさんは正体を現す前は、よく龍さんになりすましていました。

ニギさん達の存在を知り、会話していても龍さんへ向かって話しかけるのが当時の基本だったのですが(最初に教えられたのが龍さん一柱だったからです)、段々とニコニコした雰囲気を出してきて。

同時に会話中「(^_^)」の顔文字のアピールが多くなって。

鈍い私でも解るようにしてくれたんですよね……しみじみ………

 

それで今回のよそのガイドさんの振りをした男神、ナムチさんがほーさんと重なりました。

 

ナムチさんは"咳払い"でアピールしてきまして。

まあそれで「気付け!」ということだったようです。

 

ナムチさんが私に笑顔を向けるのは、人間だったときに首飾り=私にいつも笑顔で接していたからだそうですが、

(; ・`ω・´)そのときほーさん入っていたんじゃ?と聞くと

「…まあな(^_^)」

と答えたあと、変にくぐもった声になったのです。

音楽の効果音で、ちょっと微か~に機械音に遮られたような?歌声が聴こえるところがあったりするのですけどそんな感じです。

(すいません😅なんじゃそれ?って感じですね💦)

びっくりして戸惑っていると、

「昔(首飾りだったとき)はこのようにわしの声が聞こえていたはずじゃよ(^_^)」

と、少しからかう会話をしたあと教えてくれました。

 

このあと話し合ったことは、ほーさんの神様絵を描けたときに書こうと思います。

なんかそういう思考に持っていかれている感じがします……

 

 

 

ー〆として。

 

これからは「愛されていることを忘れないために」このブログを綴ろうと思います(* ゚∀゚)ノシ!!